9月13日(火)に、福岡県の大川市に行ってきました。
大川市といえば家具生産日本一で有名ですが、
それに伴い、製材所も数多くあります。
今回大川市に行った目的は 製材所でいろんな木材を見るのが目的でした。
アーキテクトファミリーでは一般住宅や店舗など手がけているので、
カウンターやテーブル、看板などに使える木材をいろいろ見たかったんです(^◇^)
今回訪問させていただいた製材所は
事務所も展示場も全て木で出来ていました。
壁も天井も椅子もテーブルも木です。
木材で出来た事務所はとても雰囲気が良いです。
敷地内には まだカットする前の木が置いてありましたが
これまた大きい~~~。
我がAF社長がちっこく見える!
後ろに下がっても下がっても木が全部カメラに収まらないので
あわてふためきながら写した結果、地面が半分占めているという
ひどいアングルになりました(´д`)
こちらはギターなどに使われる材料らしく、
40~50cmほどの長さの小さめな木材でしたが、5万円以上もするそうです。
これは敷地の端っこに積み上げられている様々な木材の破片。
この状態でも社員の方は木の名前が言えるそうです!(゚□゚;)
木の香りや皮などで判断ができるそうですよ!!
ちなみにこちらの製材所では、約150種類の木材を取り扱っています★
この材木でカウンターとか作りたい!!と思うような材木がいっぱい
ありましたが、一枚で20万円30万円するようなお値段がゴロゴロ。
ちょっとお高めではありますが、カウンターやテーブルの
天板にこだわりたい方にはぜひともおすすめしたいです(´∀`人)
製材所に貼ってあった「大川木工まつり」ポスターが気になり、
大川市役所に行って聞いてきました。
さすが家具で有名な市だけあって、「インテリア課」という課が存在します。
年に4回あるお祭りだそうですよ。
時間があったら行きたいな~。
さて、アーキテクトファミリーでは
住宅や店舗の設計・デザイン・施工など承っています。
素敵なカウンターやテーブル製作依頼もお気軽にどうぞ~(*´∀`)ノ
事務員S