「ふくろう庵」さんの工事は着々と進んでおります。
元々、月出のほうにあった居酒屋さんですが
今回、新町に移転するということで、
アーキテクトファミリーが設計・デザイン・施工を
させて頂いております。
1階が店舗、2階が住居スペース。
私が年末に現場に行ったときは
1階部分の解体がほぼ終わっておりました。
昨日ボス(社長)に聞くまでパース(完成予想)が
完成しているのを知らなかった事務員S。
どれどれ・・・会社のデータを探して見つけました。
ぉ・・・。
おぉ・・・。
イイネイイネ!!
石垣が熊本城を連想させますね!
実は場所は熊本城の近くです(*´∀`*)
ふくろう庵さんからの希望で
とある材木を使うこととなり、
1月8日は、牛深まで材料を取りに行きました。
『センダンの木』と聞いております。
結構でかいっす!
おやっさんがレンタカー屋さんから2tトラックを持ってきて
運ぶこととなりました。
これで4Mもあるセンダンの木を運びます。
私やオーナー様を含め、9名の人員が待機しておりました。
事務員Sが運ぼうとすると
「危ない!危ない!」と皆から言われてしまい、
私を除く実質8名でトラックに乗せる作業となりました。
まぁ・・・事務員Sは箸より重いものは持てない設定
となっておりますのでいいんですけどネ( ̄w ̄)←役立たず
ちなみに事務員Sがこの日同行することになったのは
ボスが『前日徹夜で仕事をしちゃったから』
と聞いてたんですヨ。
てことで、きっと私が運転手で行くんだろうと思っていたら
『狭いしナビ付いてないし』とボスは私の愛車にケチつけやがりまして
結局ボスの車でボスが運転して行きました・・・。
・・・あれっ!?
私行かなくて良かったんじゃない!?
とりあえずボスが居眠り運転しないように
話題を振るという大役をこなしましたよ!
(てきとーに幕末の話題や坂本竜馬の話題を振っておけば
勝手に1~2時間は1人でしゃべってくれるのを
事務員Sは知っておりますしね!)
さて、この運んだセンダンの木とは・・・?
さっそくインターネットで調べてみました!
センダン(栴檀)
ケヤキに似るが材質はやや劣り軽軟。
木肌は粗い。加工性は良好。
含水率と保水力が高く、乾燥はしにくく、製材すると狂いが大きい。
製材すると狂いが大きい。
製材すると狂いが大きい。
製材すると狂いが大きい。
ひょっとして結構扱いが難しい!?(゚Д゚)
うーん、でも加工性は良好って書いてあるし・・・。
建築用装飾材、家具、木魚、琵琶の胴、下駄等に利用される材木だそうです。
今回はどの部分で使うんでしょうね~?
分かったらまたココで報告します!